少し前に脱出ゲームの話を・・・。少し前じゃなかった。調べたら8月20日(→アハ!体験ですっきり爽快)でした。
で、脱出ゲームが楽しいよっていう話をしたのですが、自分でネタを考えるのが面白そうだったので、とある休日の昼下がりに脱出ゲームを元にした宝探しゲームをしようと思いました。
ネタを考えていたら、南京錠等が必要だったので百均屋さんへ。そこで色々見てるうちに、さらにネタを思いついたので、景品を含めて5つ買いました。
完成したゲームが、家族で楽しむだけにはあまりにハイクォリティだったので、ブログで公開しておこうと思いました。ええ、自画自賛ですよ。
家族の一体感を得られた気がするので、あなたもやってみてはいかがでしょうか。
ルール
- 家の中で宝探し
- パソコンゲームと違って、不要なアイテムが家の中には多すぎるので、使う道具には付箋を貼った。それだけが攻略対象のアイテム
- 家中を家捜しされると攻略の順番が飛ぶ恐れがあるので、ダミー爆弾アイテムの存在を示唆。間違って見つけたら爆発してゲームオーバー扱いと告げた(実際には存在しない)。これで推理だけを元に進めさせられる
このあたりは、ゲームを成立させるために各自で考えましょう。
今回のネタ
最初に以下のようなメモを渡しました。
これは家具を簡略して書いたものです。ここに攻略のヒントとなるメモを隠しておきます。今回は6ヶ所で6つのものを隠しました。形は簡略化したほうが、作るほうも楽ですし、探す側も見つけた時の喜びも大きいです。
ここを探すと5枚のメモと、ひとつのUSBメモリがみつかります。
USBメモリをパソコンにつないで見た中身がこちら。
そして「初めに読む事」というファイルを開けると・・・。
と出てきます。これで、勝手にファイルを開けさせないように縛っておけます。
5枚のメモの中身は以下の通り。
- カラフルなファイルを開け
- ☆6(17)
- ☆7(82)
- ☆8(90)
- ☆6☆7☆8×5プラスのファイルを開け
というもの。
カラフルなファイルを開いた中身がこちら。
単語ごとに色が分かれた、50音の文字を用意しました。今の段階では、いくら考えても答えは出てこないはずです。
そこでもうひとつの、ファイルを示唆するメモを取り出して推理します。
『178290×5』というのがわかりますね。計算すると、89万1450になります。89万1450プラスのファイルを開きます。
89万1450プラスのファイルの中身がこちら。
あなたにはこの謎が解けるでしょうか?
8がよく見ると欠けていますね。
9という数字も、実は下が欠けています。
このあたりがヒントとして読み取れるかどうかです。
娘(15)はわりとすぐに気がつきました。
ひっくり返すと、『tOShIbA』、つまりTOSHIBA(東芝)と読む事ができました。ドヤァ!
ウチの東芝家電といえばREGZA(レグザ)ぐらいなものです。テレビですな。
次にプラスするファイルを開く、と下の絵が。
すいませんすいません。家族向けに作っていたので、著作権とか無視していました。目線を入れておきますので、誰かわからないと思いますがお許しください。
これは妻はすぐに気がつきましたが、子どもたちは全然わかりませんでした。
REGZA(レグザ)のZを外してLをつける。REGAL(リーガル)になりました。
リーガルのクツの箱の中に、子どもの学習机のカギを。それを使って机を調べると、また最初のように家具の位置を指定するメモが。
メモを元に見つけたヒントがこちら。
合計しろということですが、何を合計するのか。
電卓数字っぽく、オレンジで223というのは読み取れます。画像でわかりますかね?
よーく、実物を見てみると、もうひとつの数字が見えたようです。
娘が「175…かなぁ」と言っていたので、ここは私から種明かし。
部屋を暗くして紙を逆さにすると、別の数字が浮かび上がるのだよ!ドヤァ!
いや、これ本当に感動しますよ。自分が天才じゃないかと思いました。
この蛍光のシールを切って作りました。光らないところは、もうひとつの付箋の紙を切って作ってあります。明るいところで見える233は、オレンジのペンで塗りました。
これを合計すると、「398」になります。
カバンに100均で買った錠をつけてありまして、398を入れると開きます。
これは自分で数字を設定できますので、いろいろな数字を考えて決める事ができます。
カバンの中から出てきたのは、次のようなアイテム。
テスト勉強で使う、赤いシートです。
これを「カラフルなファイル」にかざすと・・・。
読める文字がはっきりと浮かび上がります。ドヤァ!
写真だとわかりにくいですけど、実際はもっとはっきり数字が出てきます。
読める文字を拾うと、「ひにちをよもお」で、日にちを読もうという意味です(苦しいか)。
で、今日は2015/10/03です。
最初と最後は捨てます。「捨015 10 0捨」で、?の位置の数字を拾います。
151ですね!
これでもうひとつの錠前がついたカバンを開ける事ができ、中から宝物のプリッツ(お菓子)が出てきて終了です。
かかった費用
- 付箋に使ったシール(233の数字の時にも使用)
- 蛍光シール
- 3桁の錠前×2
- 宝物のプリッツ
で、消費税込み540円でした。
いやー、楽しかったですよ。家でやったのは今回で2回目なんですが、5年ぐらい前にやったときは子どもが小さかったので、家の中で攻略メモを探すほうがメインでした。今回は謎解きに力を入れられて良かったです。
構想と製作合わせて4時間ぐらいでしたが、我ながら一回限りでこの世から消すのは忍びないと思いましたので公開しました。
ネタをパクってもいいですよ。ぜひお子さんやご家族、友人親戚とお楽しみください。
正月だったかは、姪っ子相手に宝物をお金(お年玉)でやったこともあるのですが、そのときも喜んでいましたよ。みんな喜ぶんじゃないですかね。
そういや私はプリッツ1本しか食べて無いぞー!目を放した隙に一瞬で消え去った宝物。