舌回し体操を始めました。は、もう言いましたね。
これやるとわかるんですけど、すごい疲れるんですよ。疲れて動かせないぐらいの疲労になります。ま、ちょっと休めばすぐに復活するんですけども。
それでですね、タイトルの通り交互にやるかぐるぐる回すかって話になります。
どっちのやり方もあるんですけど、ぐるぐる回すっていうのはこの絵のようになります。

実際には口の中でやるんですけどね。口の中でやっている絵を見せても、わからないでしょうから口から出しました。
本当に口から舌を出してやったら、よだれでびちょびちょになりそうですね。
で、50回ぐらいやったら左回転に変更っと。

やってる本人からしたら右回転だろっていう突っ込みは私がしておきましょう!
これがぐるぐる回すという方法です。
交互にやるのがこちら。

このように、一方通行じゃなくて交互にやるのです。
交互にやるほうが疲れる
私は交互にやってたのですが、片方にぐるぐるやるという人がいたので試してみましたところすごい楽にできました。
ということで、なぜ交互にやるほうが疲れるのか考えていたんですよね。
すぐ気がつきました。

こっちのほうが移動距離長いやんけー!
一周してゴールした後も走り抜けていってますよね。
東京競馬場に例えてみましょう。東京競馬場はおよそ一周2000メートル、すなわち約2キロメートルです。

一周2キロを10周すれば20キロです。
こいつをひっくり返します。

交互にやると、斜め上のゴールの位置から逆回転を始めるので、毎回2600メートルコースのスタート位置から走り出す事になります。
交互で10回やると、総走行距離が26キロになりますね。
というわけで、実際に距離が伸びるので疲れるという話でした。
初めてやったんですけどGIFアニメ面白いですね。何かネタができそうです。
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