紫外線について勉強した次の日に、日焼け止めを買ってまいりました。とりあえず何が良いのかわからなかったのですが、ゼロから1(無→有)にするのが大切だと思いましたので、適当に選びました。
ザリガニ釣りに行った
息子(小6)がザリガニ釣りに行きたいと言いました。
ザリガニ釣り・・・。幼少のころ、自分も田んぼでザリガニ釣りをやったものです。全然釣れなくて、直接手で取ったものでした。バケツいっぱいザリガニで埋まるぐらい取ったなぁ。すぐに死んで臭かったなー。
そういえば最近、ザリガニなんて見たことありませんね。私もやりたくなったので、ちょっとザリガニについて意識を持つようにしていました。
無事にザリガニ生息ポイントを見つける事ができまして、息子と車に乗って出かける事になりました。ザリガニ釣りの一番のポイントは、ザリガニがいる場所を見つけることです。たくさんいるかいないか。それにつきます。
暑くなる前に行きたかったので、朝8時ごろ出発。何も持たずに途中で買うつもりでした。が、まだ店があまり開いていません。
セブンイレブンに入って、エサとなる「あたりめ」を購入。120円ぐらい。しかし釣り糸になる、タコ糸が売っていません。あたりめだけ買って撤退。
24時間営業の100円LAWSONを見つけて入りましたが、タコ糸はありません。そこで普通の糸と、麻紐を買いました。こっちも100円×2ぐらいの出費。
装備としてはこれだけなので、2~300円あれば大丈夫です。竿なんていりませんよ。
ザリガニ釣り開始
しかけとしては、紐の先にあたりめを結ぶだけです。
用水路にいるザリガニに向かって降下。あっさりと釣れました。
ザリガニの影がかっこいい。
普通の糸だと弱くて、ザリガニが暴れる弾みで落ちてしまいます。がっしりした麻紐のほうが簡単に釣る事ができました。
こんなに簡単につれたっけ?って思いました。いま思うと、子どものころの自分のやり方が悪かったんでしょうね。エサはザリガニの尻尾でした。共食いで釣ろうとしてましたけど、あんまりザリガニ同士でケンカってしないし、よっぽどの事が無いと共食いもしないのでしょう。
- 第一にザリガニがたくさんいる場所に釣りに行く
- エサはあたりめ(セブンイレブン)
- 丈夫な釣り糸
- 大物のほうが釣りやすい
ぐらいがポイントになるのかな。全力で釣れば、15秒で1匹ペース。1時間で200匹ぐらい釣る事も可能でした。釣ったザリガニは、スタッフでおいしくいただく事もなく、即座にリリース。所詮遊びだったのね・・・。
同じ水源でも、少し移動した場所だと反応が悪かったのが印象的でした。仕掛けが目の前に来ると逃げてしまうのです。去るものは追わずに、釣りやすいザリガニを釣るしかないようです。
で、日差しがきつい。暑くなってきたので早めに打ち切りました。日焼け止めをつけるの忘れてたしね!(←何の記事だ!)
日焼け止めの話
ザリガニ釣りに出てくる事のなかった日焼け止めですが、私が買ったのはこちらです。
よくわからん。いいのか悪いのか。
よくわからんので、小さめのを買いましたよ。顔しかつけないので、そんなに早くはなくなりません。
顔に適当に塗って使っています。問題は落とすときです。お風呂で洗っても、何だか残ってる感じがします。こういうのって顔に残るのって絶対に良くないですよね。きちんと調べてみよう。
洗顔方法をググってみますと、日焼け止めの種類によって、水のみで落ちるのもあるし、落ちにくいものは洗顔石鹸が必要なのもある。日焼け止めの強さによって変わってくるから一概には言えないぜ!とのこと。
どうしたらいいんだー!って思っていましたら、「日焼け止めの裏に書いてあるぜ」っていう。
おお、本当だ。こんな近くに答えがあったなんて。なぜか写真が横になって見にくいですけど。スマホの人はいいですね。
スタート地点近くにこっそりゴールがあった、MYSTというゲームを思い出しました。
うーん、今度は洗顔料は何を使ったらいいのかっていう話に発展しそうです。とりあえず妻のを使いましたけども。