2017年4月20日木曜日

声質と適性

何を歌っても、気を抜くとロック風な歌い方になってしまうんです。ちょっと高めのフォークソングとかも、歌いやすくミックスボイスを使って自分の声で自然に歌うとロックになってしまいます。AKBとか歌ってもそうなります。

困った声質だなとかとも思ったんですけど、これロック歌えばいいんじゃね?って気付いたところです。

適材適所

男女でもそうですけど、違いがある以上、別の仕事を行ったほうが効率はいいと思います。力仕事は男で、細かい仕事は女性の方が向いています。

男女差別ではなく、適性という意味です。

力自慢の女性がいて、非力な男より力仕事が向いていることもあるでしょう。その時はその女性が力仕事をするべきです。人が他人と違うのは、そういうときのためです。

背の高い人は高いところの荷物を取ってあげればいいし、体が小さい人は狭い隙間にもぐりこんだ小物を拾ってあげればいいんです。

ロック声

ということでロック声の持ち主は、ロックを歌えばその能力が如何なく発揮できるわけです。

よく考えると自分は音域もロックですし、体型も顔でさえもロック歌手っぽいです。(だからロック声なのかとチラッと思った。)

ここまで来たら私はロックマンですよ。(謎理論)

恰幅のいいオペラ歌手の豊かな声は出せませんけど、代わりにロックならあっています。繊細なバラードは不向きかもしれませんが、ハイトーンのシャウトをしたり、ジャンプしたり、上半身裸になって両手広げて叫ぶほうがあっています。

かといって、不向きのジャンルを練習しないというわけではありませんけどね。

個性とは

歌の個性って、出すものじゃなくて出るものだと思いました。みんな自分が楽に自然体で歌った時に出るもの。あの特徴的な歌手だって、わざとそうしてるんじゃなくて、自分のいいところを出すとああなるんだろうなって思いました。

先日B'zを歌ってみたんですよ。おそらく生涯初めて。

自分にすごくはまった感じがしました。こういうのも何ですけど、音程出すのも楽に出せる音域ですし、楽しく気持ちよく歌えました。

B'zのギターを練習していたことはあるんですけど、歌はまともに聴いてすらいなかったんですよね。すぐそばまで近づいたことはあったのに、えらく遠回りしたものです。

冗談で言ったひとりB'zが現実になるかもしれません。

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