娘が体力測定のためのトレーニングをしている。6年連続ぐらいで1級を取っているのだが、去年の結果を見ると種目ごとに学年順位や学校順位が出るので、学校1位を目指してがんばるらしい(笑)。
そういう大した意味のないところに一生懸命になるのって好き。誇らしいのう。
子どもたちが小学生の頃、子ども会主催の町内運動会がありました。父兄も出る種目がありまして、地域ごとの子ども会チームが点数を競うという熱い運動会です。
私もリレーは毎年(7年ぐらい)出ていましたので、春先は走る練習とかもしていました。ラムネの早飲み競争もあるので、ラムネを買ってきて練習をしたりもしました。それを知ると町内の奥様たちは「きゃーすごい!」とかって褒めてくださいました。(きゃーって本当に言う人もいるんですね。)
こういうところが似たのでしょうねー。そういえば小学校の騎馬戦に、本気で勝つための戦略を話し合ったりもしたなぁ。
そして先日
私「俺も体力測定やってみたいなぁ」(お、そういえば私、家族には俺っていう一人称を使いますね。)
娘「きゃーだめだめ!そんなことしたら骨が折れる!」
ちょっと待てぇいぃぃ!!!
こいつもきゃーって言った・・・ではなく、なめんじゃねえよ!
このしゃくとりむし、老いさらばえたとはいえ、まだまだ女子高生に負かされるほどの体力はしておらぬ!
ここらで一度正式に体力測定をしたいのぅ。こわっぱごときが勝負を挑んだ(別に向こうは挑んでないが)ことを後悔させてくれるわ!
と思ったものの
実際に体力測定するのって難しいんですよね。道具とかスペースとか施設とかいりますし。
息子がいたので、「中学校に入ったら怒られる?」と聞いてみました。
長男「僕?」
私「いや、俺」
長男「・・・知らん(苦笑)」
そういえば長男も中学校はすでに卒業したんだった(だから家にいた)。卒業おめでとう!
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