2017年3月10日金曜日

体力測定できないかな

娘が体力測定のためのトレーニングをしている。6年連続ぐらいで1級を取っているのだが、去年の結果を見ると種目ごとに学年順位や学校順位が出るので、学校1位を目指してがんばるらしい(笑)。

そういう大した意味のないところに一生懸命になるのって好き。誇らしいのう。

子どもたちが小学生の頃、子ども会主催の町内運動会がありました。父兄も出る種目がありまして、地域ごとの子ども会チームが点数を競うという熱い運動会です。

私もリレーは毎年(7年ぐらい)出ていましたので、春先は走る練習とかもしていました。ラムネの早飲み競争もあるので、ラムネを買ってきて練習をしたりもしました。それを知ると町内の奥様たちは「きゃーすごい!」とかって褒めてくださいました。(きゃーって本当に言う人もいるんですね。)

こういうところが似たのでしょうねー。そういえば小学校の騎馬戦に、本気で勝つための戦略を話し合ったりもしたなぁ。

そして先日

私「俺も体力測定やってみたいなぁ」(お、そういえば私、家族には俺っていう一人称を使いますね。)

娘「きゃーだめだめ!そんなことしたら骨が折れる!」

ちょっと待てぇいぃぃ!!!

こいつもきゃーって言った・・・ではなく、なめんじゃねえよ!

このしゃくとりむし、老いさらばえたとはいえ、まだまだ女子高生に負かされるほどの体力はしておらぬ!

ここらで一度正式に体力測定をしたいのぅ。こわっぱごときが勝負を挑んだ(別に向こうは挑んでないが)ことを後悔させてくれるわ!

と思ったものの

実際に体力測定するのって難しいんですよね。道具とかスペースとか施設とかいりますし。

息子がいたので、「中学校に入ったら怒られる?」と聞いてみました。

長男「僕?」

私「いや、俺」

長男「・・・知らん(苦笑)」

そういえば長男も中学校はすでに卒業したんだった(だから家にいた)。卒業おめでとう!

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