やっと今になって、プロの歌手がいろいろ細かいことに気を使って歌っているということに気付きました。
なんというか、今まで「歌」って軽視していた部分があります。自分はギタリストでしたので。
はっきり言って真面目に聞いていませんでした!たぶん普通の人はそんなことありえないと思います。自分が音楽を聴くときは、主に演奏を聴いていました。歌なんて聴いちゃいなかったのです。インストゥルメンタルを聴くことも多かった。歌に興味がありませんでした。
歌を聴くようになって、ヴォーカルがひとつひとつのフレーズに意味合いを持たせた表現をしていたことがわかりました。
知ってますか?ギタリストだって、ただ音を出してるわけじゃないんですよ。ブリッジミュートの具合だったり、コード弾く時に倍音含ませたりとか。その他もろもろ細かい表現方法を。どうせ気付いてないんでしょうけど。いいんだいいんだ。
そういや昔、録音した音源をドラマーにミキシングさせたら、ハーフミュートが全くわからなくなるぐらいリバーブかけやがって、すごく怒ったことを思い出しました。すごく気を使って弾いて、やっとうまく出来たと喜んでいたのに。
…そういった細かい表現方法をギタリストもやるんだから、ヴォーカリストがやらないわけないですわな。一番メインなんだから。
表現には技術が必要です。技術を出すには余裕が必要です。
余裕を生むにはしっかりした基礎が必要です。急がず焦らず、実力をつけていきたいと改めて思いました。
「人は、他人のことは行動で判断するのに、自分のことは決意で判断することがよくある。しかし、行動を伴わない決意は、期待してくれている人に対する裏切りでしかない。」
はい、すいません。肝に銘じます。