2016年5月20日金曜日

男だってシミが気になる

新聞を見ていたら、小林製薬によるアンチエイジングの調査で、シミを気にする男性が六十代以上で四割を超えるという記事がありました。検索したら、インターネット上にも日本経済新聞のサイトに記事が載っていました。

顔のシミ気にする男性、60代以上で4割超 民間調査

女性と違い、実際にシミができてから気にするのが男の特徴のようです。年を取るごとに気にする人が増えるというのが、以下のグラフから読み取れます。

私は四十代に近い三十代ですけど、気にするわけではないけど、気になるようになってきました。どっちだよ。

私自身も、きっとシミが目立つようになってから慌てるタイプです。

五月ってもう紫外線が強い時期なのに、今年はまだ日焼け止め使っていませんし。日に当たる機会も多いので、もうちゃんと使わないといけないんですけどね。

去年の残りを使ってもいいものなのか。

後悔しても遅いんだぞ!早急に準備するように。わかったか!

2016年5月14日土曜日

口角を上げると人生が変わる

コミュニケーション力をアップする講習というものを受けてきました。定期的に行われる研修で、内容は毎回全然違うものです。今回はコミュニケーションの内容だったというものです。

いろいろいい話を聞けたのですが、その中で口角を上げると幸せになれるよって話がありました。

口角上げて、人生イージーモードへ

この話自体は、ずいぶん昔から知っていまして、私自身もいつも口角を上げるクセがついています。

口角っていうのは口元の端っこですね。口角を上げると、笑ってなくても笑っているような柔和な表情になります。

あなたがもし、知らない街で道を聞くとしましょう。さて、どんな人に道を尋ねますか?きっと優しそうで親切そうな、話しかけても敵対心の無さそうな人を選ぶでしょう。

口角を上げるっていうのはそういうことで、人付き合いがうまくいきやすくなる効果があるそうです。簡単なのに効果てきめん。あなたも今、この瞬間から口角を上げるようにしましょう!

私の実績

私自信も道を聞かれやすいように思います。この前は外人(アジア系)に道を聞かれましたよ・・・。あとは職場の新人に仕事内容を質問されやすい。(こら、君の直接の先輩はほかにいるでしょ!)

スーツ着て有楽町なんかを歩いていると、「名刺交換してくれませんか(っていうブラック系の会社の、営業マン新人研修があるのだ!知らない人の名刺を何枚か持って帰らないといけないようですよ)」っていう人に声をかけられる。

うーん、いまいち凄くないな。よし、とっておきのエピソードをひとつ。ふたつ。

愛知県犬山市に、日本モンキーパークという猿園と遊園地がくっついたような施設があります。家族でそこに入場しようとずらっと並んで順番待ちしていた時、「入場券が余っているんで良かったら使ってください」と、入場券をただでもらった事があるんですよ!これだけ人がいるのに、なぜに我が家族を選んだのか。

おし、もうひとつはすごいよ。

時はさかのぼって愛地球博。愛知万博ですね。何かの列に家族で並んでいました。2時間待ちとかばっかりだったなー。うちの子はまだ小さかったけど、あれ以来テーマパークに並ぶのをそんなに苦にしなくなりました。

2時間待ちですよ。すごい行列ですよ。

ほけーっとしてたら、「トヨタ館の入場券(ファストパスみたいなやつ)が、2枚だけあるんですけど行きます?」と、話しかけてくるご家族が。

「えー!いいんですか!」と驚いていたら、どうも行けなくなったらしいのでせっかくなので、ということ。

なにゆえ私が選ばれたのか。これだけ人がいるんだぜ!?しかも列の途中で、特に目立つことをしてたわけでもないのに。当時は物乞いの才能でもあるのかと思いましたけど、これはきっと話しかけられやすいオーラを身にまとっていたからですよ。

口角を上げてたからですよ。ご利益があったんですよ。

しかし口角上げてると、ほうれい線が目立つようになるので注意が必要ですよ。うふふ。

2016年5月7日土曜日

私ですか?元気ですよ

昨日ですよね?見返してしまいましたよ。疲れたとか言ってますね。いつ書いたっけ?って思ったんですよ。

今日は元気よく走ってきました。今日はばっちり元気でした。やっぱり疲れてただけですね!休むときは休めば、活力はまた沸いてくるんです。

仕事の疲労も、今日は普通だったと思います。普通なら元気ということを思い出す事ができました。何か疲れると心まで侵されてしまいますよね。歳のせいにしたり、人生もう下り坂だと感じたり。

とまあ、人間誰しも疲れてしまうときはあるわけで、そんなときは休めばいいんですね。ただその頻度があまりにも多いと、休んでばっかりになってしまう事になってしまいます。仕方ないことなんですけど。

そうこうしているうちに、人生も終わってしまうのかもしれません。

根本的に疲れない方法があるといいんですけど、それを探し求めてるうちにまた人生も終わってしまうような・・・。

ま、何にせよ元気になって良かったね!明日からまたがんばろー!!

2016年5月6日金曜日

身体にやさしく

仕事が忙しい日が続いていました。

それでまあ疲れるわけなんですけど、歳ですかねー。回復するのに休みが丸一日必要になってきました。何にもしたくない状態になって、ぼーっと日がな一日を費やします。

精神的な消耗もあるのかも。どこかで読んだんですけど、心が弱ってる時って懐かしい音楽を聴きたくなるらしい。うむ、反論は無い。

まあそれで元気に戻れるのなら、ゆっくり時間を使うのは仕方ない。必要経費です。いま自分に必要なことが休養ならば、全力で休養を取るのがベストというわけです。

だけどやりたいこと、やらなければいけない事が後回しになってしまうのが残念。もっとも疲れていると、やらなければならない事が「やりたくない事」に変換されるわけですけどね。

2016年5月2日月曜日

また髪の話してる

何の気なしに書くんですけど、やっぱり髪の毛って気にする人は気になるんですね。今のところ、髪の毛が薄くて困るようなことに全然なっていないので、そういう人の気持ちを考えたこともなかったんですけど。

最近仕事が忙しく、帰宅が遅い傾向にあります。

帰宅が遅いとお風呂に入る時間も遅くなり、髪の毛が乾く前に寝てしまいます。そうすると次の日の朝は爆発ですよ。ボンバーです、髪の毛が。それでまあ大して直さずに会社に行きました。

そしたら同い年ぐらいの同僚が、「髪の毛すっごいボリュームだねえ。(小声で)うらやましい・・・」って。

その同僚は髪が薄いので、いさぎよく短く坊主頭にしてるんですけどやっぱり気になってたんですね。もう開き直ってる感じがしてたので、うらやましいとかって気持ちもないのかと思ってました。

あるのが当たり前と思っていけないのかもしれません。健康と同じで、失って初めて気づくことなのかもしれません。

ただ対策って難しい気もするんですよね。天命というか運命というか、その時はもうあきらめるしかないというか。

髪がある幸せっていうのも実感しにくい。髪が薄い人と自分を比べて優越感を持つっていうのも何か卑しいし。髪がなくなった自分を思い浮かべ、今ある幸せを噛みしめるとしよう。そうしよう。