たまたま来月、娘の高校の文化祭に休みが合うため参加できそうです。
そこで!
ちょっとオシャレして、娘の同級生に「しゃくとりむすめのお父さんって・・・だね~」と思わせようという次第です。さて、何と思わせるか。
過去の実績からすると
鉄板なところは、「若い」でしょう。高校生の父親としては、実質的に若いので大きなアドバンテージが取れます。
そして過去の流れからいって私が若いと言われると、娘は喜んでいるフシがあったのだ!
娘が保育園~小学生低学年のころ、エレクトーンを習っていました。いつもは妻と行っていたのですが、何かの都合で私が連れて行くことになりました。
そこでエレクトーンの先生に、「お父さんっていうより、歳の離れたお兄さんみたいだね」って言われた時、確かに娘はうれしそうに笑っていたのだった!
小学校高学年のころ、作品展がありました。娘と一緒に歩いて見ていましたら、クラスメイトが「しゃくとりむすめちゃんのお父さん!?わっか!」って大きな声で言いました。
お父さん・・・輪っか。どういうことかと思案していたところ、やっぱり娘がうれしそうに笑っていたのです。
何をもって若く見せるか
若く見せるという方向性は決まったのですが、いったい具体的にはどうしたらいいのでしょうか。
同年代と比べて体力には自信があるので、ここは動きでアピールするのがいいのか。華麗なるフットワークや、持久力を披露するか。
露出を増やして肉体美を披露するとか。
うざい父親ですね。最悪です。お父さん死ね、もう来るな。という未来が、占い師を差し置いても予言できそうです。
そもそもおそらく学校で娘と会うのも一瞬のことでしょう。動きを見せるチャンスなんてあるわけありません。見た目の第一印象を伝えるだけで精一杯のはずです。ということで、とりあえず見た目をかっこよくしようと思います。
一瞬の姿に全力を投じる。これこそが粋なわけですよ。
若作りは痛い
そしてここからが重要なのですが、若く見せようと思って若作りをするのは痛いわけであります。中身は38歳なのですから、38歳に見えるだけで十分なのです。それを30に見せようとか、若い子に流行っているファッションを取り入れようとしたりしたら、目も当てられなくなるわけです。
けど35ぐらいには見せられないかな・・・。
だいたいおっさんのファッションなんて、たいして違いなんてなさそうです。35も45も変わらないんじゃないかな。
そう考えれば気楽だ。うまく35に見えたら成功ということにしよう。
現在の手持ち
で、今は服なんてありゃしもない。Tシャツとジーパンだけです。中学生のころからあんまり代わり映えしません。
結婚も早かった分、大人になってからのオシャレなんて全然してません。服も買っていません。
やろうと思っていることは服を買うこと、髪型を整えること。お金を出せばできることで、変化しようと考えています。幸い太ったりしてなく体型的には問題ないので、ここから急いでダイエットすることもありません。
予算は・・・。いくらでもいいや。いいと思ったら買おう。
今のところこんな考えです。あんまり日数もないので、短期決戦になりそうです。